防災フィルム
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”防災フィルム”とは、台風や突風による飛来物が窓ガラスを貫通するのを防ぐ建築窓ガラス用フィルムです。
近年、2018年に発生した台風21号では、最大瞬間風速58.1m/秒の風が吹き、近畿地区を中心に建物のガラスが割れたり屋根が飛んだりと甚大な被害がありました。
風による被害が大きくなっていることから窓ガラスへの安全対策として飛来物を貫通させない“防災フィルム”の普及が進められています。2018年、台風21号のアンケート結果によりますと集合住宅で約8割、店舗や倉庫などで約6割がガラス被害でした。そのため窓ガラスへの防災対策が必要になっています。弊社では防災フィルム認定施工者が、必要とされる基準と標準施工仕様に基づいて実地し、施工証明書の発行、施工済ラベルの貼付をいたします。
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